2012年04月10日

4月からは早寝早起きを自分に課し、朝から有意義な時間の使い方を目指そうと思う、きたかんリポータきのっちです。「これで何度目の誓いだ!」というツッコミがありそうです。

さて昨日2012年4月9日(月)きたかん.netの新年度体制を始動し、シフトアップするための幹事会を、札幌某所にて業後に開催し、17名が参加しました。北の観光リーダー養成セミナー第4期修了者で、このネットワークを持続的にして、道内各地の活動を我々の学んだスキルによって、より魅力的で効果的なものにし、観光まちづくりのトライアルの場にしていきたいという、意欲や野望(?)をもった4期の面々が出席しました。

敷田座長からは冒頭、以下のような挨拶がありました。(主旨)
第1期から、毎年30名余の受講生を受け入れ、道東や道南での人材育成をあわせて、現在は160名の修了生が道内にいるネットワークとなった。今期のセミナーを終えると200名規模のグループとなり、その運営は以前よりも高度となり、クリアすべきハードルもある。その中で企画や運営をするメンバーには、孤独を強いない仕組みを目指したい。これまでは会社が組織として強く機能したが、それと異なる組織での運営が NPOなどの形態で生まれ、これからも模索され続けるだろう。きたかん.netは柔軟で、北海道に根ざす組織として皆で持続させたい。

* * *

幹事会では、以下の項目を議題にあげ説明と意見交換を行いました。
・きたかん.net概要の整理
・活動支援費について
・名簿の登録状況
・スコラ「フットパス」企画とスコラの位置づけ
・セミナー運営検討ワーキンググループの立ち上げ
・所属グループの説明と所属希望


内容には触れませんが、いま一度、新年度なのでこれを再掲しておきたいと思います。
■きたかん.net 活動基本コンセプト=====「つなぐ」「学ぶ」「実践する」

例えば、きたかん.netが地域と協働し、「きたかん地元学」などの手法を使い、これまで着目していなかった観点で、あるまちの魅力を組み合わせて1本のツアーを、地元側の人材ときたかんメンバーが企画できたとしましょう。もちろん、本業を持つ異業種組織であるきたかん.netでは、旅行商品を作れたとしても、それを顧客に売ることはできません。ですから地域を活かす商品やサービスを育てることをこの組織は目標としつつも、小さく成功して軌道にのるぞという場合は、きたかん.netのソトに出すこととします。つまり、観光まちづくりの「トライアル」として、先のたとえ話では実験的なモニター商品までは、組織の「ウチ」で育て、市場に出せる商品となった場合は「ソト」に出す、といったルールぎめが今後は必要となってきます。こうした活動が、基本コンセプトすべてを使うことのイメージかなと感じたきのっちです。

とはいえ、そのためのルールはまだ皆に共有されたものはなく、これから作る途上にあります。ですからあまり「決め決め」にすると頭でっかちになって、せっかく各地で顔を出す「おもしろそうな芽」という機会が活かせず、きたかんメンバーの能力が伸ばせないなら、それは本意ではありません。しかしノープランで取りかかり失敗するのも大人げない。いずれにせよ、次世代観光リーダーという名のセミナー養成を受けた以上、不断の学びあいをしつつコトに当たって行きたいものです。

幹事会は20:50に終了し、お話の続きは近くの居酒屋へ、4月とは思えない寒さの中を1ダースの参加者が流れていきました。

【きたかんCAST】
みぞ/イマイ/ワッキー/ふしみ/やっさん/サクライ親分/ハヤミ/コージ/ヒロセ/はぎ/マツイ/みやちゃん/イシヅカ/マイ/ツッチー/敷田座長/きのっち/にし(※居酒屋から合流)計=18名
posted by きたかん.net at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 濃い関係

2012年03月22日

きたかんリポータきのっちです。パッヘルベルの「カノン」があちこちで聞かれる卒業式シーズンです。しかし卒業とは鼻の奥がツンとする、気持ちの改まる瞬間です。北の観光リーダー養成セミナーを陰に日向に支えてきた、事務局ズの1人、ナカムーが道庁出向を終えて「クニ?」に帰ることとなり送別会が、2012年3月19日(月)札幌某所にて、みやちゃん幹事のもとつつがなく開催されました。

P3190017.jpg
【写真-1】盛況の会場 持寄りパーティ式でした

道庁事務局ズで働きつつ、北の観光リーダー養成セミナーでは3期受講生として、自身も北海道の観光まちづくりに資する知識や人脈を得たのがナカムーです。そうした意味では、初代事務局のクラモト嬢に匹敵する「役得」を満喫したことでしょう。また、4期受講生には中村姓がことのほか多くいて、4人の同姓が結託して「ナカムラカルテット」を結成、異彩を放っておりました。

P3190020.jpg
【写真-2】奥にいるカタマリが「中村カルテッド」(ナカムーは右端)

2年間の札幌勤務の間には、家族が増えるなど、昨今は幸せの極みなのかナカムー、まだ20代にして付いてしまった「ぽっこりおなか」に対し、各期の受講生から威勢の良い突っ込みが入っておりました。しかしセミナー運営では、かいがいしく立ち働くナカムーの様子や、ハジけている様子をつないだ、フクイさん編集メモリアルDVD(プロジェクト-X風味)のプレゼント作品が上映され、会場の感動を誘いました。

この愛すべきナカムーとのお別れに、巨大ワインボトルを差し入れた仲間たちや、「なかむら」銘柄の焼酎、奈井江の“親分”からのサシイレなど、メンバー各位の「愛」を受け止めて、二日酔いから復活したナカムーは、明日から日高を拠点に北海道の次世代観光リーダーになるのでした(おそらく)!!

P3190014.jpg
【写真-3】差入れに満面の笑みで応える「Wナカムラ」


【きたかん CAST】
・きたかんメンバーたくさん(把握不能)
・ナカムー=イクメン 道庁事務局ズあと1週間
・きのっち=送る会翌日は爽やかに起きられなかった 記録係
posted by きたかん.net at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 濃い関係

2012年03月06日

きたかんリポータきのっちです。札幌の日中は気温が4度台で、歩道が雪と雪解けの泥水で悪路になっています。さて、きたかん.netメンバーで、小樽の昆布屋みのやんから「ワールドカフェ」を実施したよというレポートが入ってきました。

 * * *

2012年3月4日(日)小樽運河プラザにて、きたかん.net主催事業の「おたる観光ワールドカフェ」を開催しました。小樽市民および近隣のかたがた、書類関係や経費面でお手数をかけた北海道庁、そして遠いところから参加してくれた、きたかんメンバー、主催者側として手伝ってくれた.netの仲間たちなど、たくさんの人や組織の協力に、厚く熱く感謝します!

会場雰囲気1.jpg
【写真】「小樽情報はあるのに広まってない」ほか 気づき続出

50名定員のことろ多数の申込のため、最後のほうの申込者は断らなくてはならないほど盛況でした。運営などは、まだまだ経験不足なことろもありましたが、きたかん.netのネットワークのおかげで無事終了することができました。

はじめて「おたる観光ワールドカフェ」を実施して、たくさんわかったことがあります。

1.ワールドカフェは、ほかのイベントに比べてあまりお金がかからない。
     会場と紙とペン、お菓子があればできちゃいます。

2.打ち合わせが少なくてもいい。
     今回、打ち合わせのため集まった回数は5回だけです。
     「問い」さえすんなり決まれば、もっと少なくてもいいくらいです。

3.スタッフの人数が少なくてもいい。
     今回は13名の仲間たちでやりましたが、3人いればできます。

このように、参加した経験がある人が数名集まれば、各地での取り組みとして開催するにはとてもやりやすいイベントが観光ワールドカフェです。ちなみに僕は、いままでワールドカフェに1回参加したことがあるだけです。ぜひ、皆さんの町でもいかがですか?

 * * *

以上、みのやんレポータからの報告でした。彼の商う主力商品「昆布」のように、じっくり噛めば旨味が楽しめ、お湯に放てばねばる、毎日の食事で健康にもおすすめ。そんなヘルシー昆布のように楽しくて、持続可能な観光まちづくりが小樽で続けば、すばらしいことです。


【きたかん おもなCAST】

・みのやん=小樽の昆布屋、百貨店の大北海道展でも各地に出没
・小樽ワールドカフェ きたかんプロジェクト=13名の愉快な仲間たち
・きのっち=最近「メダカ」を飼いはじめた、きたかんリポータ
posted by きたかん.net at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 公開&関連催しもの

2012年03月02日

寒さも少しずつ緩んでほしい3月に入りました。「今シーズンこそ転ぶものか」と思いつつ、凍結路面で案の定1回滑って尻もちをついた、きたかんリポータきのっちです。

北の観光リーダー養成セミナーの事務局機能がある、道庁観光局アマナイさんから「観光ワールドカフェが道内で花盛りですよ」という情報をキャッチしました。

まず1発目。これは過日このブログでもご紹介しています。
2012年3月4日(日) 「おたる観光ワールドカフェ」
きたかん.netメンバーみのやん・イシダ・あやぱんらによって、観光ワールドカフェが開催されます。

その、小樽に続く第2弾として、今度は道北の美深町観光協会にいる、きたかん.netメンバー小栗キャップほか、きたかん.netメンバーらの暗躍?によって、2012年3月24日(土)には「観光人材ネットワーク形成セミナー in 美深」を開催するようです。

観光セミナーin美深チラシ-1n.jpg
【写真-1】開催告知フライヤーから(イメージ)

この日のセミナー内容は、道北地域の地域資源を活かした特産品の開発を中心に、地域戦略研究所の保苅講師による講演や、きたかん.netによるグループワークも予定しているという、楽しげな企画です。申込先は美深町観光協会、PDFの申し込み用紙から思ったら即・エントリーしてください。

観光セミナーin美深チラシ.pdf

さらに3月の最終週には道南の八雲町でも、同様のセミナーを開催する予定のよう。コチラは平日の開催ですが、詳細情報が入り次第お知らせできることでしょう。


【きたかんCAST】
・アマナイ=北の観光リーダー養成セミナーで各地の知人を増やす、道庁事務局ズのひとり
・みのやん=小樽のコンブ大臣。北海道物産展で各地に出没しつつ草の根日韓親善大使
・イシダ=小樽観光をおもしろくする活動にあちこち出没中
・あやぱん=本業はホテル業界、アクティブな姉御
・小栗キャップ=道北の冬を知り尽くす、美深観光協会の星
・保苅講師=ブランディングをきたかんメンバーに伝授し、自らも学ぶ行動派
・きのっち=冬眠モードなのか、やたらと眠いきたかん記録係

posted by きたかん.net at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月07日

きたかん見習いリポーターのナカムー(事務局ズ)です。大通り公園では雪まつりが開催中ですが気温が高く、ほぼ無風で髪やコートを濡らすぼたん雪が降っている、あいにくの札幌です。

さて、先月1月の「北の観光リーダー函館セミナー 前編から続くお話として、2012年1月25-26日(水-木)に、函館市を会場に開催した「道南セミナー」、2日目の様子のアップが遅れておりました!

「今さらジロー※」な状態ですが、リポートしてまいります。
(※1984年の昭和歌謡:by小柳ルミ子)

 * * * *

初日の作業から一夜明けた2日目は、前夜開催の「セミナーお疲れ様会」の影響によるコンディションの悪化(つまりは二日酔)が心配されましたが、心配もよそに、道南の受講生は元気にスタートしました。プレゼン開始まで与えられた時間は2時間、各グループは最終調整に力が入ります。

01-hako.jpg
【写真-1】朝日が差し込む会場で最終調整

敷田座長をはじめ審査員もそろい、いよいよプレゼン開始です。発表のトップバッターはDグループ。「絆」をテーマとし、「北海道の歴史」「食育」「職業体験」の三本柱をベースに知内町でのニラ収穫体験、松前町の歴史探訪などを取り入れたモデルコースを発表しました。

02-hako.jpg
【写真-2】 トップバッターでプレゼンに挑むD

2番手はAチーム。「未来を学ぶ」をコンセプトとし、森町にある「地熱発電所見学」、「駒ヶ岳登山」を行程に組み込み、環境学習を全面に出したメニューを中心としたモデルコースとなりました。

03-hako.png
【写真-3】コンセプトを明確に示す発表の一コマ

3番目はCグループ。前回1位の座を守れるか、注目のプレゼンとなりました。Cグループは「二つの海(日本海・太平洋)体感プラン」として海の要素をふんだんに取り入れた食・体験メニューを取り入れたモデルコースとなりました。

04-hako.jpg
【写真-4】タブレット端末を片手に初プレゼン M隊長

いよいよ最後の発表、Bチームは「歴史と産業に触れる函館・みなみ北海道の旅」と題して、歴史では新たな観光メニューの一つとして注目される国宝の中空土偶の見学、産業では工場見学を取り入れたモデルコースを企画しました。

05-hako.png
【写真-5】美しく細かく作り込まれた資料

昼食を挟み、いよいよ函館セミナーにおける最後の課題、「道南各地域の観光資源を活用した2泊3日の修学旅行モデルコース作成」の結果発表です!

結果は、3位から発表されました。
第3位 Cグループ(プレゼン順 3番) 合計得点 240点
第2位 Bグループ(プレゼン順 4番) 合計得点 263点
第1位 Aグループ(プレゼン順 2番) 合計得点 273点
そして第4位 Dグループ(プレゼン順 1番) 合計得点 212点
「未来を学ぶ」をコンセプトにプレゼンをしたAグループが、前回3位からの逆転勝利となりました!

結果発表の後は、実際にグループごとに作成したプレゼンシートを確認しながら、審査員として参加した、近畿日本ツーリスト北海道の大武営業課長と、日本旅行北海道札幌支店の鈴木支店長、坂本講師が具体的なアドバイスを行いました。プロの目線での厳しいコメントや、「逆に、これなら参加したい!」といった提案を、第一線の方々から受けたことが、受講生にとって刺激になったようです。

その後は質疑と応答、そして振り返りをし、長期間にわたったグループワークが終了しました。

06-hako.jpg
【写真-6】振返りの時間は充実した笑顔が

4ヶ月にわたるセミナーをやり遂げた充実感が漂う中で、「北の観光リーダー養成セミナー」道南セミナーの閉講式が行われました。はなむけのメッセージに続き、敷田座長から受講生へ修了証が授与されました!!

07-hako.jpg
【写真-7】一人ひとりに修了証書と固い握手!

こうして、札幌セミナーに続き、道南からも新たなセミナー修了者が巣立っていきました。これから益々の活躍が楽しみですね。

以上、ナカムー@北の観光リーダー養成セミナー事務局がお伝えしました。
posted by きたかん.net at 12:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 濃い関係